メディカルダイエットは、医師の処方のもと、医薬品や医療機器を用いて行っていきます。巷のサプリメントや一般美容機器と比べて、医薬品はより効果を期待できます。また、医療ダイエットはリバウンドしにくいと報告されています。薬の服用により、食欲抑制や糖吸収等を行い、肥満となる要因に働きかけていきます。体に負担がかからない程度にダイエットを行いましょう。
こんな悩みはありませんか?
- 夏までにダイエットしたい
- 痩せたい
- 周囲にバレないよう細くなりたい
- 何度もダイエットに失敗している
- リバウンドを繰り返している
- 機械治療は副作用が心配
- ストレスなく痩せたい
- 忙しくてダイエットが出来ない
マンジャロ(チルゼパチド)
国も認めた減量効果
2010年から糖尿病治療に使用されている医薬品になります。研究により、マンジャロ®(チルゼパチド)は血糖値を有意に低下させ、また、体重減少効果もあることが明らかになりました。週1回の投与で済むことから、使用者負担も軽減することができます。
臨床試験では、マンジャロを16週間使用した場合、平均で体重の15~20%減少したというデータが報告されています。
これは、従来のGLP-1受容体作動薬(セマグルチドなど)よりも高い減量効果を示しています。
- 正規医薬品
- 週1回の投与
- 操作が簡単(自動注入機能)で続けやすい
- 自然に食欲が抑えられて、無理なく続けられる
- 血糖値を安定させ、健康管理にもつながる
- ゆっくりと体重減少するため、リバウンドしにくい
費用
マンジャロ 2.5㎎ (導入) 5,500円/本
マンジャロ 5mg(強化) 11,000円/本
※自費診療となります
※表示は税込み価格です(2本からの販売)
未承認医薬品等:マンジャロは、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方は国内で承認されていません。 入手経路等:当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 国内の承認医薬品等の有無:マンジャロと同成分のゼップバウンド、またサノレックス、ウゴービ等が肥満症の治療薬として国内で承認されています。 諸外国の安全等の情報および副作用:同一成分の注射製剤が日本の厚生労働省とアメリカ食品医薬品局(FDA)で肥満症治療薬として承認されています。(承認年月日:日本2024/12/27、アメリカ2021/06/04)安全性等に関わる情報としては、急性膵炎、低血糖症状(冷や汗、気持ち悪くなる、手足の震え、ふらつく、脱力感)、嘔吐、腹痛、下痢、便秘といった症状が記載されています。 医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ダイエット点滴
チアクト酸で燃えやすい体を
ダイエットにおいてαリポ酸は糖化予防、カルニチンは脂肪燃焼作用があり、点滴で補充したあとに有酸素運動を行うことで、より燃えやすい体質をめざすことができます。年齢を重ねるにつれてαリポ酸は体内から減少するため、中年太りの原因ともいわれています。1日に必要なαリポ酸はホウレンソウだと30㎏に相当するため、点滴での摂取がお勧めです。
費用
ダイエット点滴 4400円/回
※体調を見ながら月1-2回の施行をお勧めしています
うらおか内科・内視鏡クリニック
ネット予約ページ(クリニクス予約)